モンベルのウイックロンTシャツですが、滝汗族は速乾性や通気性の恩恵は感じにくいです。
とはいっても、滝汗族でも普段使いにはかなり便利です。そのため、適度な汗の量の人なら、良い感じに使えると思います。滝汗でも肌ばなれはいいので、その点は安心ですよ。それでは、サイズ感や速乾性などレビューしていくので、参考にしてみてください。
モンベルのウイックロンTシャツをレビュー
- サイズ感について(XXL)
- 速乾性について
- 通気性について
- 肌触りについて
- 防臭性について
- 価格について
モンベルのウイックロンTシャツを、上記の項目でレビューしていきます。
まずは、サイズ感から見ていきましょう。
サイズ感 XXL
ウイックロンTシャツ半袖のサイズ感ですが、僕はXXLでちょうどよかったです。
身長184cm・体重89Kgですが、XXLで小さくもなければ大きくもないです。と言ってもぴったりしてるわけではなく、余裕はあります。そのため、窮屈ではなく動きやすくていい感じです。
速乾性
ウイックロンTシャツの速乾性は、個人的には山ではよく分かりません。
というのも、滝汗族なので、夏場は20分も歩けばびちょびちょになるんですよね。搾れるくらい汗で濡れるので、どれだけ速乾性がいいものでも、その効果は実感できません。でも、普段のちょっと汗をかいたとき程度であれば、すぐに乾いていますね。
通気性
ウイックロンTシャツの通気性は、結構いいです。
と言っても、汗でびちょびちょに濡れていなければの話です。やっぱり汗で濡れてると、空気も通らないので通気性も何もない感じなんですよね。あんまり汗をかかない人や普段使いなら、通気性も十分に発揮できると思います。
肌触り
ウイックロンTシャツの肌触りですが、結構いいです。
化繊の固さは感じられず、結構柔らかいです。だからと言って、コットン並みかというと、そこまでじゃないですね。普段使いしても気にならないくらいには、肌触りはいいですよ。
防臭性
ウイックロンTシャツの防臭性ですが、かなりいいです。
今まで安い化繊のTシャツを使っていましたが、数回着ただけで匂いがやばくなってたんですよね。ですが、ウイックロンTシャツは何度も使っていますが、まだ匂っていません。なので防臭性がしっかりあるし、光触媒での消臭効果もあるので、匂いが気になる人にはかなりおすすめです。
価格
ウイックロンTシャツの価格は、個人的には高いです。
普段からTシャツなんて1000円以下、数百円のしか買ってないので3100円は個人的に高いです。でも他のメーカーのTシャツに比べれば安いんですけどね。
そもそもウイックロンってどんな素材?
- 優れた吸水速乾性
- 高い通気性
- コットンのような自然な着心地
- UVカット機能
- 消臭機能
- 毛玉ができにくく耐久性が高い
モンベルのウイックロンには、上記の特徴があります。
それぞれ確認していきましょう。
優れた吸水速乾性
ウイックロンは汗を素早く吸収し、すばやく乾く吸水速乾性に優れた素材です。
繊維が汗を素早く吸い上げて生地全体へ拡散するため、乾燥が早くベタつきを抑えられます。コットンTシャツよりも短時間で乾きやすく、汗冷えの軽減にも役立つため、登山やハイキングなど汗をかくシーンでも快適な着心地が続きます。
高い通気性
特殊な繊維構造により、蒸れにくく快適な通気性を実現しています。
毛羽立ちを抑えた独自の紡績技術によって空気が通りやすく、衣服内に熱がこもりにくいのが特徴です。真夏の登山やウォーキングでも熱や湿気を効率よく逃がし、暑い季節でも快適に着用できます。
コットンのような自然な着心地
ポリエステル素材でありながら、コットンのような自然な風合いを楽しめます。
表面は綿に近い見た目と肌触りに仕上げられており、肌側にはなめらかな長繊維を採用しています。化学繊維特有のゴワつきが少なく、普段着としても違和感なく着用できる快適な素材です。
UVカット機能
屋外活動にうれしいUVカット性能を備えています。
白色の生地でも高い紫外線遮蔽率を実現しており、日差しの強い季節でも紫外線対策に役立ちます。登山やキャンプ、ウォーキングなど長時間屋外で過ごす場面でも安心して着用しやすいのが魅力です。
消臭機能
汗の臭いを抑えやすい消臭機能を備えているのも特徴です。
繊維に練り込まれた光触媒粒子が光に反応し、臭いの原因となる成分を分解します。洗濯を繰り返しても効果が持続しやすく、長時間の登山や旅行でも快適に着用できます。
毛玉ができにくく耐久性が高い
毛玉が発生しにくく、長く愛用しやすい耐久性を備えています。
毛羽立ちを抑えた繊維構造により、繰り返し洗濯しても生地の風合いを保ちやすいのが特徴です。普段使いからアウトドアまで幅広いシーンで活躍し、長期間快適に着続けられます。
ウイックロンのデメリット
- コットン100%のような柔らかさじゃない
- 接触冷感素材ではない
ウイックロンには快適性が高い一方で、いくつか知っておきたいポイントもあります。
肌触りはコットンに近いものの、綿100%のような柔らかさとは少し異なります。また、接触冷感素材ではないため、真夏の猛暑では通常のウイックロンよりも「ウイックロン クール」や「ウイックロン クールライト」の方が涼しく快適に感じられる場合があります。
まとめ
モンベルのウイックロンTシャツは、吸水速乾性や通気性、消臭性などアウトドアに必要な機能をバランスよく備えたTシャツです。
実際に使ってみると、特に肌触りの良さと防臭性の高さは満足度が高く、普段使いから登山まで幅広く活躍してくれます。滝汗をかく人の場合は、速乾性や通気性の恩恵を十分に実感しにくい場面もありました。大量の汗で生地が常に濡れてしまうと、どんな高機能素材でも性能を発揮しにくいためです。ただし、汗をかいても肌離れが良く、不快感が少ない点は大きなメリットだと感じました。
適度な汗をかく人であれば、ウイックロンの吸水速乾性や通気性をより実感しやすく、快適に着用できるでしょう。
猛暑でより涼しさを求めるなら「ウイックロン クール」や「ウイックロン クールライト」も選択肢になりますが、普段使いからアウトドアまで1枚で幅広く使えるTシャツを探しているなら、ウイックロンは十分おすすめできる1着です。
